オリジナルエラー画面を表示する
ファイルが見つからない場合や、何らかのエラーが出た場合は以下のような標準のエラー画面が表示されます。
これを、例えば以下のようにオリジナルエラー画面を作成することにより、自由に変更することが可能です。
オリジナルエラー画面を表示する方法
1.初めにエラーが発生した際に、オリジナルのエラー画面が表示されるように設定を行います
管理ページにログインし「ファイルマネージャ」をクリックします。
2. 「ファイルマネージャ」画面内にある「error_docs」をクリックします
3./error_docsディレクトリ内
/error_docsディレクトリ内が表示されますので、変更を行いたいファイルの右側にあるボタンを選択してください。
それぞれのファイルを編集することにより得られる効果は以下の通りです。
bad_request.html | ERROR400画面を設定します。 この画面は入力されているホームページのアドレスが間違っている場合等に表示されます。 |
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unauthorized.html | ERROR401画面を設定します。 この画面はパスワードが違う場合等に表示されます。 |
forbidden.html | ERROR403画面を設定します。 この画面は表示が許されていない場合等に表示されます。 |
not_found.html | ERROR404画面を設定します。 この画面はファイルが見つからない場合等に表示されます。 |
internal_server_error.html | ERROR500画面を設定します。 この画面はCGIや設定のミスなどによるサーバーエラー時等に表示されます。 |
4.ファイルの編集画面が表示されます。
ここに、表示させたいエラー画面の HTMLの記述をし、「エンコード」を「SHIFT_JIS」を選択してください。
編集終了後、「OK」ボタンをクリックしてください。
なお作成に際しましては、以下の点にご注意願います。
・ /error_docsディレクトリに、画像ファイルをアップロードすることはできませんのでご注意願います。
画像を使用する際は /httpdocs等のファイルをアップロードすることができるディレクトリに使用する画像を格納します。画像を格納後、 HTMLファイルに格納した画像ファイルを参照するよう、以下のように記述を行います。
<img src="お客様のURL/画像ファイル名" border="0">をHTMLファイル内に記述します。
(例)http://example.awk.jp/httpdocsディレクトリにアップロードを行った
「Gigaan_rogo001.gif」ファイルを表示させるためには、以下のような記述を行います。
<img src="http://example.awk.jp/Gigaan_rogo001.gif" border="0">
※詳しい記述方法につきましては、以下の WEBページをご参照願います。
・とほほの HTML入門 http://www.tohoho-web.com/
・ CHIPS http://chips.jpnet.biz/